【自分と向き合う生活】

自分と向き合い 毎日に感謝の気持ちで 丁寧に生きる

心の隙間に光を注いでくれるような、あたたかい瞬間に。

先日、娘ちゃんの絵が選ばれたと
担任の先生からご連絡をいただき
絵画展を見に行ってきました。


子どもたちの描く世界は
何といいますか
本当に広くて
見えないものを見ようとする
純粋な気持ちといいますか…
まっすぐで正直で…
気付きを与えてくれるチカラがあるなあと
感じました。 



大人になると
誰かを否定したり、批判したり
いやいやそれはこうじゃないか、とか…
生きてきた長さを自信だと勘違いして
誰かを傷付けたり
素直に誰かを認められなかったり…
そんな場面
悲しいけれど居合わすことが
あったりします。



例えば自分がつらいときや
助けて欲しい気持ちの時こそ
自分以外の誰かが
同じ気持ちでいないだろうかと
広い心で
仲間や、まわりに気を配れたなら
誰かを救えたなら
自分の気持ちも
救われるのかもしれないのに…と 
思ったり…。





‥‥


素直な絵をたくさん目にしたことで
ぐるぐるぐる‥‥と


とりとめもないいろいろな思いが
頭の中で
浮かんでは消え
浮かんでは消え、して^^;


答えの出ない問いを投げかける自分に
自分で困りながら
帰り道を歩いていました。^^



※きっと変な顔をしながら
歩いていたと思います…(笑)


それにしても
子ども達が小さなからだで描く
大きな広い心の絵は
大人の心の隙間に
やさしい光を注いでくれているような
そんな気がしました。



素敵な時間を
ありがとうございます



そんな言葉がぴったりな気がしました。^^






子どもはやっぱり
偉大だなあ…








お付き合いいただき
ありがとうございました
~感謝~





トンコさん画像ありがとうございます♡