子どもの頃
父の書斎にレコードがたくさんあり
いつもなにか音楽が流れていました。
詳しいタイトルや歌手の名前はわかりませんが
「昭和な音楽」
という私の勝手なイメージの曲。

じっくりと聴いていたつもりはないですが
いつも生活の中に音楽があり
「耳心地の良い音楽」という認識で
記憶の中に刻まれているような気がします。

それらの音楽を聴くと
書斎にあった本棚の
難しそうな本や今でも読まなさそうな辞典や…
若い家族の姿や
家の中の家具や…
子どもの頃の目の高さで見ていた景色が
思い出されます。

音楽（音）は耳からの「記憶」なんでしょうか。

今の生活でも
よく音楽をかけます。
さすがにレコードではありませんが…
それは主に子どもから教えてもらう「令和の音楽」

よく聴いてみると
流行の音楽もなかなかいいよね。
…なんて思ったりしながら
洗濯物を干したりお料理をしたり
自分の作業をしたり。

これから何十年か後
この令和の音楽を聴いて
何気ない今のこの生活や
感じる色々な思いの「記憶」を
思い出す時が来るのでしょうか。

それまで元気に頑張らないとなぁ…と思っています。

学校が始まり
おやつの時間に子ども達がいないことが多くなりました。
ひとりでおやつタイムです。
『スイートバナナパン』
ハチミツたっぷりの甘々です。

今日はまた頭痛で食欲もないですが
パワーチャージして
頑張らねば…
Fight！

お付き合いいただきありがとうございます
～✿感謝✿～

トンコさん画像ありがとうございます♡