【自分と向き合う生活】

自分と向き合い 毎日に感謝の気持ちで 丁寧に生きる

人生の舞台での自分とは何なのか。

人は「舞台俳優」だと思っていた。

人生という舞台で毎日の生活を生きている俳優。

楽しい事、悲しい事、嬉しい事・・

舞台には台本が用意されていて

それをいかに自分らしくこなすか

ためされている。



だけどふと思った。

俳優だけじゃないんじゃないか?


私は舞台の世界の人ではないから

どんな仕事が舞台を支えているのか

詳しい事はわからないけど


少なくとも私の人生の舞台では

私の役割は「俳優」ひとつじゃない気がしてきた。




明日以降の台本はない。


どう考えるか、どう進むか、何を選ぶか、何を話すか・・



「今を生きる」ということは

今この瞬間や明日の、自分の人生を、台本を、

作りながら生きる事かもしれない。



自分の思いに目を向けて

どんな顔をして、どんな言葉を発するか


自分の舞台の台本作りは

自分しかいないのかもしれない。




誰かの言葉や行動で傷ついたり

思い通りに行かないことがあったり

どうして自分だけ・・

という事もあるだろう。


だけどそれも含めて

自分の舞台、人生なんだと思う。



その舞台の台本は

自分で作っていける。



つらい時でもあきらめずに自分と向き合って

一歩先を考えて、悩みながらでも

作り上げていけると思う。


ただ

どう仕上げていくのかは自分次第。


さぁ、この先の台本

どうする?自分。






なんて

ふつふつと考えながら・・・・



たまにはお味噌汁を作るのやめて

スープという手もあるよね。(*^-^*)

と、


都合よく台本を書き変えた。(笑)

こんな小さな事も、自分の人生のひとコマ。